家の工法について

設計事務所が決まったら、どの様な家を作るのかを専門家と相談する事から始めます。コンクリートの家にするか・鉄骨の家にするか・木造の家にするかで、外観も内装も大きく変わります。

家は建築基準法によりどの様な工法で建てても基準を満たさなければいけません。阪神淡路の大震災以降建築基準が大きく変わりました。在来木造住宅の耐震化が強化され大きく4つのポイントが纏められました。
◎基礎を丈夫にする事 
◎柱が土台から抜けないようにすること 
◎壁を強くすること  
◎全体のバランスをよくすること
この4つを満たさなければ安心した家は建てられません。

木造住宅で、軸組工法の家と壁工法の家は、土台・柱・梁が別々の材料を接合部で組み合わせて作られています。壁工法の家は貼り合わせた材料で壁を作り、その壁全体で家を作ります。どちらも構造的に問題はありませんが、ライフスタイルの変化で、間取りを変えたい時など、出入口や壁が抜けないことなどもあります。私は改装がしやすく、日本の気候風土に対応してきた在来木造住宅をお勧めします。